ジェルネイルを長持ちさせるには

ネイリストとして働いていると、お客との会話の中でネイルに関する質問を受けることがあります。
巷の人たちが特に気になっているのが、ネイルを少しでも長持ちさせる方法です。
ネイリストからしてみれば、頻繁にネイルサロンに通ってもらいたいわけですから、
実際にはそういったコツを教えたくないかもしれません。

しかしお客との会話を無下にするわけにもいかないので、真摯に答えてあげることが大切です。
また、ジェルネイルを長持ちさせる方法を知っていれば、皆さんの施術のレベルもまた向上するはずです。
そこで今回は、ネイリストでもそうでない方でも知っていると役立つこと間違いなしの、
ジェルネイルを長持ちさせる方法について詳しく見ていきましょう。

ジェルネイルとはその名の通り、ジェル状の溶剤を爪に載せて固めるという手法を取ったネイルアートのことです。
このジェルを載せる前の段階におけるケアが、ジェルネイルの持続性を決定することがあります。
最初のポイントは甘皮の処理です。
ネイルアートをする前に甘皮を取り除くのは常識ともいえる行為ですが、
これを怠ってしまうと、ジェルと爪の隙間に甘皮が入り込み、ジェルが剥がれやすくなってしまうのです。

ジェルネイルをする際にはいつも以上に甘皮の処理に配慮しましょう。
ジェルを塗り終えた後はUVやLEDライトを使ってライトを使って硬化させることになりますが、
その前に気を付けていただきたいのが爪の周りの皮膚にジェルがはみ出していないかという点です。
皮膚に載っているジェルの部分から空気が入り、そこからジェルネイルが剥がれてしまうことがあるので、
固めてしまうまえにジェルが余計な部分にはみ出していないか確認しておきましょう。

ジェルネイルは比較的剥がれにくいネイルアートとして知られていますが、
それでも指を使う作業を重ねていると落ちてしまうこともあります。
特に気を付けたいのがシャンプーです。
ゴシゴシと頭皮を擦るあまり、ネイルのことを気にせずに指先に力を入れてしまうという人は、
いつの間にかジェルネイルが剥がれてしまうことがあります。
そんなときは、シャンプーの際に専用のブラシを使って、指に負担を掛けないような生活を心掛けましょう。

ネイリストである方には常識かもしれませんが、素人のお客の中にはベースとなるジェルを乗らずに、
いきなりカラージェルを塗っている方も見受けられます。
ベースジェルを塗ることで爪との密着率を上げることが出来るので、
もしこれを塗っていないという人は必ずカラージェルの前に塗布することをおすすめします。
ジェルネイルを長持ちさせるための知識は、
ネイリストとして活動していくうえで非常に役立つ知識なので、
頭の中に溜めこむだけでなく、実際に活用していきましょう。

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