ネイルケアの重要性

ネイリストを目指す方の中には、ネイルアートさえ出来れば
誰でもネイリストになれると思っている方もいるかもしれません。
確かにネイルアートはネイリストの勝ちを決める重要な施術ですが、
それ以外にも必要なスキルは存在するのです。
今回はネイリストを目指す方にぜひ知っておいていただきたい、
ネイルケアの役割やその方法について詳しく解説します。

ネイルケアがなぜ重要なのかというと、健康な爪に施すからこそネイルアートが映えるからです。
ネイルケアをせずに放置している爪や指は、乾燥によってカサついてしまいます。
するとどういうことが起こるのかというと、ポリッシュやジェルが上手く爪に載らず、
せっかくネイルアートを施しても不格好になってしまいます。
また甘皮などを取り除かないままネイルアートを終えたとしても、
不衛生で詰めの甘い仕上がりでマイナスな印象を抱かせてしまうのです。

また、ネイリストの主戦場であるネイルサロンを訪ねてくるのは、
ネイルアートを所望するお客だけではありません。
爪を煌びやかに飾ることは出来ないけれど、綺麗な状態にしておきたいという女性や、
清潔感を大切にする男性もまた、ネイルケアの接術のためにネイルサロンに来店するというケースが増えているのです。
そんな方々を満足させるネイルケアをすることも、ネイリストにとって重要な仕事となるのです。

では具体的にどのような手順でネイルケアを実践するのでしょうか?
最初に行うのが、爪全体の消毒です。
布に染み込ませた消毒液で爪を拭き、表面の汚れや細菌を落とすことがネイルケアの第一歩です。
続いては、爪の長さを整えるという工程です。
ニッパーやファイルといった道具を用いて爪の長さを整えていきます。

ここまで終えたら、次はキューティクルクリームなどを用いたツヤ出しの作業に入ります。
爪全体にクリームを塗ったら、今度は指残隊をお湯に付けてください。
さきほど塗ったクリームは爪表面に染みついた汚れやネイルの塗料を落とすためのものです。
お湯に数分付けた後、タオルで拭き取ることで清潔な状態の爪に戻ります。

最後に行うのが甘皮や余った皮膚といった爪の周囲のケアです。
プッシャーなどの道具を用いて甘皮を持ち上げたら、
ガーゼを指に巻き付けて甘皮を強調し、切除しやすい状態にしてからニッパーで切り落としていきます。
ネイルケアといってもご紹介したような複雑な手順を経ることをご理解いただけたでしょうか?
ネイリストになろうと考えている人は、ネイルアートだけでなく、毎日のネイルケアにも力を入れてください。

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